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光造形システム

  3次元データの活用により開発期間を大幅短縮

試作プロセスを大幅に短縮するシステムもご提供いたします。このシステムは、3次元CADデーターからダイレクトに試作品を作成するため、2次元データからの再現に比べ、より正確な試作品を短時間で仕上げることができます。また、形状確認などに用いるモデリングだけではなく、試作型の作成も可能。試作品のみのご提供、3次元CADデーターの作成・仕上げのサポートも行っております。

   

造形法種類

光造形法…精密造形に優れる

用途:形状確認・外観評価・勘合評価・営業プレゼン用など
樹脂:いろいろな光硬化樹脂が使用可能
   ABSライク/PPライク/精密用/透明用
   ※ABSライク樹脂の特徴・・・高靭性・タップ加工可・高耐熱性(90℃)

粉末焼結造形法…耐熱・強度に優れる

用途:形状確認・機能性評価確認など
樹脂:PA11強化樹脂使用

 
プロセス概要


光造形の造形プロセス (弊社所有の装置)

@ 3D-CADデータを一層毎100μmまたは150μm、200μmでスライスデータに変換する。
A 光造形システム内の造形テーブルにスライスしたデータを光硬化性樹脂の上に紫外線レー  ザーで照射する。
B 繰り返し固化積層しモデルが完成。



光造形品作製に必要なものは?

3D-CADデータからダイレクトに試作品を作製します。
モデル作製に必要な3D-CADデータは、STLファイルでお願いいたします。




光造形品作製の最大寸法は?

光造形システムで作られる最大寸法は、X=580mm Y=580mm Z=450mm




光硬化性材料

株式会社三幸商会が使用している光硬化性樹脂はエポキシ系透明樹脂SCR-11120









販売装置一覧






バナースペース

株式会社三幸商会

〒464-0075
愛知県名古屋市千種区内山三丁目3番2号

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